
UBISOFTは様々なゲームスタイルを試しており、ここ数年で基本プレイ無料タイトルやオンラインを中心にしたゲームタイトルもいくつかあります。そんなUBISOFTは『購入したゲームにさらにお金を払うことはゲーマーがもっと楽しむことが出来る』という大胆な主張を出しています。
課金要素はプレイヤーがもっとゲームを楽しめる
UBISOFTは財務報告書の中で次のように語っています。
「プレイヤー体験を尊重し、長期的に持続可能な収益化およびエンゲージメント方針の採用。Ubisoftにおけるプレミアムゲーム開発時の黄金律は、追加課金なしでゲーム全体を楽しめるようにすることです。」
「プレミアムゲームにおける収益化の仕組みは、プレイヤーがアバターをパーソナライズしたり、進行を早めたりできることで、体験をより楽しいものにします。ただし、これらは常にオプション(任意)です。」
買い切りゲームの有料デジタルスキンはあり?なし?
一般的に、ゲーム内課金のスキンは「欲しい人が自由に購入するアイテム」であり、ゲームの進行やストーリーに直接影響を与えるものではないため、あまりネガティブな印象を持たない人もいるでしょう。 ただし、オンラインサービスがいつまで継続されるかわからない状況で、そうしたデジタルスキンに多くの資金を投入することが本当に楽しいのか――疑問に感じる人も少なくないかもしれません。
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https://www.windowscentral.com/gaming/ubisoft-says-microtransactions-makes-the-player-experience-more-fun
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