先日発売された『Call of Duty Black Ops 6』。シリーズ史上最も好調なローンチとなった本作ですが、今作はXbox Series X|Sでプレイするのがベストなのかをご紹介します。
Call of Duty Black Ops 6をXboxで遊ぶべき理由
Xbox Game Passで導入費用が安い
Xbox Series X|SやPCでは他の据え置きゲーム機とはことなり、Xbox Game PassでデイワンでCall of Duty Black Ops 6をプレイすることが出来ます。つまり、月額わずか1500円ほどのオンライン料金にCall of Duty Black Ops 6のような最新のCall of Dutyの価格が含まれています。
毎年Call of Dutyを約1万円で買うこと、オンライン料金を支払うことを考えるとかなりリーズナブルにプレイできることが分かるかと思います。Call of Dutyはファーストパーティタイトルなので、毎年発売日にゲームパスに追加され、その後シリーズがサブスクリプションから抜けることもほぼないと考えられています。
Xbox Series Sでも120FPSモードあり
XboxではXbox Series X|Sの2つのゲーム機がリリースされており、高性能なXbox Series X、そして安価でコンパクトなXbox Series Sがあります。Xbox Series Sは約4万円くらいのゲーム機なのですが、これでもCall of Duty Black Ops 6のキャンペーンモード、マルチプレイモードで120FPSでプレイできます。
もちろんフレームレートがやや不安定になることもありますが、Xbox Series X|Sは家庭用ゲーム機で現状唯一FreeSyncもサポートしているので、VRRによってフレームレートの低下をほとんど体感しづらいようになります。
課金が割引される
Xbox Game Pass会員はCall of Dutyで使用できるCall of Dutyポイントが10%オフで購入できます。つまりゲーム中のアイテムやアクセサリーの購入をお得に買うことが出来ます。10%といえどもヘビーユーザーにとっては結構大きな金額になるのではないかと思います。
クロスプレイをサポートしている
Xbox版ではオンラインプレイヤーが少ないのではないかという不安がある方もいらっしゃるとおもいますが、最近のXbox Game Passではクロスプレイもサポートされています。そのためPlayStationやWindows PCのゲーマーとも一緒に遊ぶことが出来ます。
つまり、マルチプレイでXbox版だから人が少ないということはまずないということになります。
Call of Duty Black Ops 6
TreyarchとRavenが開発を手掛けるBlack Ops 6は、冷戦の終結と超大国としての米国の台頭により特徴づけられる世界政治の転換と激動の時代にあたる、90年代初期を舞台にしたスリル溢れるスパイアクション。驚きに満ちたストーリーと交戦規定にとらわれない、Black Opsならではの展開が楽しめる。
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