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Xboxゲーム『State of Decay 2』の中で、亡き父親と再開した子どもが話題に。

マイクロソフトはXbox Games Showcase 2024の中で、『State of Decay 3』を発表しました。しかし前作であるState of Decay 2は今もなお人気が高い作品であり、多くのユーザーがState of Decay 2の世界でゾンビと戦っています。

State of Decay 2の開発会社、Undead Labsはとある子どもの要望でゲーム内のNPCに父親を追加し、ついに父親を発見したという投稿が話題となっています。

ついに父親を見つけた

State of Decay 2プレイヤーのEmbarrassedBudget859氏は、父親が亡くなってから3年後にゲーム内で生存している父親に出会えたとRedditで画像を共有しました。このプレイヤーは、『このゲームにとりつかれている』と語り、父親を失った後、Undead Labsに連絡を取り、父親をゲームに登場させて欲しいと頼んだという。

生存者のランダムなキャラクターの一人に父親の名前を加えてもらえる岳だと思っていたEmbarrassedBudget859氏ですが、3年間父親を探し続け、State of Decay 2内でついに父親を発見すると思わぬサプライズがありました。

『名前だけでなく、彼の特徴、彼の全て。ここは常に私の永遠のコミュニティだ』とEmbarrassedBudget859氏は語っています。通常はState of Decay 2のサバイバーはあらかじめ生産されたNPCで、サバイバーは無数に存在しており、全員がゲームによってランダムに選ばれるため、誰に会うのかはわかりません。そのため、EmbarrassedBudget859氏が父親に会うのにこれだけの時間がかかりました。

PC版なら有志による日本語化が可能

State of Decay 2のWindows PC版は有志による日本語化パッチが配布されています。残念ながらXboxコンソールでは利用できませんが、Windowsでプレイしている方はパッチ作業所からダウンロードを行い、日本語化を行ってプレイすることでState of Decay 2の世界を楽しみやすくなります。

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のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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