マイクロソフトゲーミング/343 Industriesは基本プレイ無料FPS、Halo Infinite向けの最新アップデートCU29を配信しました。この中には新たに追加されたフォージの改良もあります。今回は追加されたフォージの機能をご紹介します。
Halo Infiniteのフォージは進化する
フォージはユーザーのフィードバックを元に改良が続けられ、進化しています。
コヴナントオブジェクトパレット
コヴナントをテーマにした70種類以上のオブジェクト、プリミティブ、アクセント、デカールが追加され、クラシックヘイローを豊富とさせるマップを作ることが出来るようになりました。現在Halo Infiniteでは過去作のキャンペーンマップをイメージしたフォージマップも登場しており、今回のアップデートによりより多くのマップが作れるようになりそうです。
フォージモードクリエーター
プレイヤーはノードグラフでモードをスクリプト化し、カスタムゲームメニューで作成したモードを共有するように、保存やシェア、プレイすることが出来るようになりました。
フォージモードクリエーターは、モードの共有とプレイを簡単にするだけではなく、コミュニティマップのコストに影響しなくなるため、マップのコストを開放することが出来ます。
マテリアルスワップ
プレイヤー選択した葉のオブジェクトのカラーを3色まで選択可能になり、生い茂ったハッパなどのデカールなどでディテールのカスタマイズが可能になりました。
フォージAIのノード
新しいAIの特徴は以下の通り：
- ボーナス・ヘルス
- 底なしクリップ
- ダメージ耐性
- ヘルス・リチャージ
- 移動速度
- タレットの移動速度
- 武器の発砲を防ぐ
- ヴァンピリズム
- 武器ダメージ
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