Digital Foundryは「Avatar: Frontiers of Pandora」の技術的レビューを行いました。コンソール版では2つのグラフィックスモードが用意されており、30FPSと60FPSでプレイできます。ただしXbox Series Sは30FPSモードしかありません。
カクツクがVRRなら気にならない
UBISOFTの新しいオープンワールドアドベンチャー「Avatar: Frontiers of Pandora」は全体としてかなりいい出来だと評価されています。一方でこの広大なオープンワールドは一部のシーンで60FPSに苦戦するシーンがあるものの、VRRがあればほとんどの問題は解決するとのこと。
60FPSを下回るシーンでは、フレームレートの低下や画面のティアリングが目につくこともあります。しかしXbox Series XのVRR(FreeSync)機能が利用できる環境の場合、コレを使うとほとんどスムーズに感じると評価されています。
Xbox.com アバター:フロンティア・オブ・パンドラ
『アバター:フロンティア・オブ・パンドラ』は、誰も見たことのないパンドラの西部辺境を舞台とするオープンワールドの一人称視点アクションアドベンチャーです。あなたは人間の民間軍事会社RDAに拉致されたナヴィ。RDAの目的のために施設で訓練を受け育ちました。15年後、自由を手にしたあなたは、ナヴィとしては自分がよそ者であることに気付きます。失われたナヴィの伝統との繋がりを取り戻し、ナヴィとしての真の存在意義を探そう。他のナヴィ部族と協力してパンドラをRDAから守り抜こう。
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