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レア社共同創業者、「バンジョーとカズーイは成長することを常に考えていた」と語る。

『バンジョーとカズーイの大冒険』は先日25周年を迎えました。これに合わせて開発者の何人かはメディアでインタビューに答えたり、Twitterで意見を述べています。レア社の共同設立者の一人、ティムステンパー氏もTwitterでバンジョーとカズーイについて語りました。

成長することを常に意識してきた。

レア社の共同設立者の一人、ティムステンパー氏はTwitter上で次のように発言しています。

バンジョー・カズーイの大冒険は入念に構成された傑作だ。このフランチャイズは何作も出して観客とともに成長していくものだと思っていたが......。

@InTimsWorld

Nintendo 64で発売された『バンジョーとカズーイの大冒険』は300万本を超える大ヒット作となり、続編である『バンジョーとカズーイの大冒険 2』もヒットしました。

しかしその後ゲームボーイアドバンスで海外でリリースされた2作品はそれほど振るわず、Xbox 360の『バンジョーとカズーイの大冒険: ガレージ大作戦』はその癖の強さから批評家や一般ユーザーから賛否両論の作品となりました。

最近ではNintendo Switchの『大乱闘スマッシュブラザーズSP』でバンジョーとカズーイが参戦しましたが、それ以外に目立った活躍はしていません。現在でも高い人気を誇るこのシリーズですが、いつか何かしらの形で新作タイトルを見たいものですね。

Xbox Game Passでバンジョーとカズーイの大冒険: ガレージ大作戦

あの勇かんなクマとトリが、宿敵グランチルダからクルクルやまを守るためについに帰ってきました。なつかしい顔ぶれにまじって新しいキャラクターも登場します。チャレンジをクリアするための乗り物を自由に組み立てて、ユニークなゲーム ワールドを探検しましょう!

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のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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