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元ヘイロークリエイティブディレクター、ジョセフスタテンがNetflix Gamesへ。

Bungieヘイロー3部作で重要な役割を果たし、Halo Infiniteの立て直しに参加していたジョセフスタテンがMicrosoft退社後Netflix Gamesに参加したことがわかりました。

新しいAAAタイトルを作る

ジョセフスタテンはNetflix GamesにてオリジナルIPの新しいAAAマルチプラットフォームゲームを開発するとのことです。Netflixは最近Oxenfreeの開発元であるNight School Studioなどのゲームスタジオをいくつか買収しており、ゲーム事業に多額の投資を行っています。

ジョセフスタテンについて

Bungie時代のヘイローのシネマティックディレクター・ライターを務めた人物で、ゲーム中の台詞の多くを手がけた人物として知られています。また日本語化もされたヘイロー小説「Halo Contact Harvest」や「Halo: Shadow of Intent」といった小説を書いたことでも知られます。 Bungieがマイクロソフトから離れた後もDestinyのストーリーライターとして関わっていましたが、2014年にマイクロソフトに戻り、Halo以外のゲーム開発に参加してきました。2020年のHalo Infiniteの発売予定直前の1年間の発売延期とともにHalo Infiniteのプロジェクトリーダーに就任し、Halo Infiniteのブラッシュアップ作業を行いました。その後2023年初頭に343 Industriesを離れ、4月にマイクロソフトから離れると発表しました。

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のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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