マイクロソフトは、Xbox Series X|S、Xbox One向けに最新のシステムアップデートの提供を開始しています。このアップデートでは、クイックレジュームで最大2つのゲームをピン留めする機能や、Xboxワイヤレスコントローラーのシェアボタンの再マッピング機能などが含まれています。
今回のアップデート
クイックレジュームのピン止め
Xbox Series X|SではXboxベロシティアーキテクチャのテクノロジーにより、複数ゲームをシームレスに切り替えたり、中断した場所からすぐにゲームを再開出来ます。
新しいピン止め機能を使うと、最大2つのゲームをクイックレジュームに固定し、手動でクイックレジュームから取り除いたりゲームのアップデートが行われない限りクイックレジュームに維持することが出来るようになりました。
Xboxワイヤレスコントローラーのシェアボタンの再マッピング
Xboxワイヤレスコントローラーのシェアボタンを使用すると、スクリーンショットをすぐに撮ったり、ビデオクリップを録画することが出来ます。
再マッピングすると様々なアクションを割り当てることが出来ます。テレビのミュート、フレンドリスト、実績をすぐに開くなど様々な機能にすぐにアクセス出来ます。
新しいコントローラーのファームウェア
Xbox Elite Wireless Controller、Xbox One Controller、Xbox Adaptive Controllerでパフォーマンスの改善やBluetooth接続の改善などのアップデートが行われました。
オーディオセットアップウィザード
新たにオーディオ設定ウィザードが追加されました。これによりHDMIオーディオを適切に、簡単に設定できるようになっています。Xbox Series X|S、Xbox Oneどちらでも利用することが出来ます。
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