Xbox/Windows10 Games

Dying Light 2、Xbox Series X+VRR環境の場合最大120fpsをサポート。

Dying LightはXbox Series X|Sを含む次世代ゲーム機ネイティブバージョンが用意されています。コレにより前世代のゲーム機よりも最適化された体験が可能となり、グラフィックスやローディングなどエクスペリエンスの改善が期待できます。

フレームレートについて

Xbox Series S版は30fpsモードのみ、でも画質は次世代機品質

今回は残念ながらXbox Series Sでは1080p/30fpsモードのみのサポートとなっています。本作は元々パフォーマンスの目標が低く、ビジュアルと表現に振っているため、よりパワフルなゲーム機でも60fpsモードは1080pに制限されます。

上記のような欠点はあるものの、Digital Foundryによれば、Xbox Series Sでもアニメーション、テクスチャ、ライティングなどグラフィックの品質はXbox Series XやPS5と変わらないレベルとなっているようです。

Xbox Series Xでは60fps制限解除も可能

Xbox Series Xの場合、1080p/60fpsのパフォーマンスモードが利用できます。このモードではグラフィック品質は低下しますが、よりなめらかなゲーム体験が可能です。またVRR対応のディスプレイがあれば、60fpsの上限を解除し最大120fpsでさらになめらかな体験が可能となっています。

グラフィックスモード

Xbox Series Xでは3つの異なるレンダリングモードから選択できます。すべてのモードを組み合わせて利用できるほどのパワーはないため、もしもこれ以上のグラフィックスの望むのであれば、ハイエンドゲーミングPCを購入する必要があります。

  • 解像度を優先してくっきりみせる解像度モード、Xbox Series Xでは最大3456x1944の解像度で競合ゲーム機よりも16.6%高いピクセル密度で表現されます。
  • フレームレートを優先したパフォーマンスモードでは、1080p/60fpsでなめらかな体験を実現します。またVRRでは60fps制限を外すことも可能です。
  • クオリティを優先する品質モードでは、レイトレースシャドウとアンビエントオクルージョンを利用し、主に屋外シーンで奥行きとリアリズムを実現。

XboxでDying Light 2

20年以上前、ハランで人類はウイルスと戦い、そして負けた。今、我々は再び敗北に直面している。人類最後の大規模移住地の1つ、「シティー」は争いによって分裂し、文明は再び暗黒時代へと逆戻りしてしまった。それでも人類には、希望がある。

Xbox.comで見る

created by Rinker
マイクロソフト
¥6,209 (2024/03/28 15:04:09時点 Amazon調べ-詳細)

--

 

収益について

当サイトはGoogleアドセンス、Amazonアフィリエイト、楽天、A8.net、バリューコマース、ソニーストア、マイクロソフト、U-NEXT等のアフィリエイトプログラムを利用して収入を得て運営されています。
 

-Xbox/Windows10 Games
-, , ,