Xbox Oneで発売された「モンスターハンターワールド(国内未発売・日本語収録)」では、ローディングの長さは気になるレベルで存在しましたが、Xbox Series Xの互換機能を使ってプレイする場合かなりロードが高速化されていることが分かりました。
ローディングが早い
Xbox Series X、Xbox One、Xbox One Xの3機種で同時にモンスターハンターワールドのゲームをスタートさせるまでのロードシーンを同時に収録したこのビデオでは、Xbox Series Xで動作させているものがわずかな時間でロードされていることが分かります。
Xbox Series X版は6秒ほど、Xbox One Xでは31秒ほど、Xbox Oneでは1分16秒の時間がかかっておりかなり高速化されるようです。
なおこれらの互換タイトルではXbox Series Xに最適化されたタイトルではないため、DirectStorageなどのマイクロソフトがアピールする高速化機能は利用されておらず、純粋なI/Oストレージのみの高速化であると考えられます。
Xbox Series X
ゲームについて
- 4K/60fps(最大120fps)をすべてのゲームに提供することを目的とした高性能
- 超高速メモリーGDDR 6 320Bit BUSでゲームはもっと生き生きと
- Xbox Velocity Architectureでストレージの読み込みが超高速化
- 遅延を1msでも減らすためにコントローラーやシステムの再設計
- Xboxシリーズとの高い互換性
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