2020年のホリデーシーズンにリリースされるHalo Infiniteは、Xbox Series Xと共にリリースされる予定です。ヘイローは非常に複雑なゲームタイトルですが、マスターチーフがこの冬に遅れないように343 Industries以外の様々な開発者が協力しています。今回共同開発を行うSperasoftが343 Industriesと協力していることを明らかにしました。
Sperasoftとは？
公式広報の発表によると、Sperasoftは複数の開発業務、ゲームエクスペリエンスのコンポーネント開発にわたってHalo Infiniteのコンテンツ開発に貢献しているとのこと。
"世界で最も有名なFPSシリーズに貢献し、次世代のHaloフランチャイズをサポートできることを光栄に思います”
Sperasoftのチーフ・コマーシャル・オフィサーであるデニス・ラーキンは、「期待されている次期リリースに343 Industriesとのコラボレーションが実現し、開発チームは興奮しています。開発チームは、期待されている『Halo Infinite』のリリースに向けて、343 Industriesとの協力関係に興奮しています」と述べています。
この開発会社はシリコンバレーに本社を置き、全世界4つのオフィスに600人を超えるスタッフを抱えています。かつて開発に参加していたゲームタイトルは、Call of Duty Black Ops 4、レインボーシックスシージ、スターウォーズバトルフロント、The Outer Worlds、セインツロウ：ザサードリマスターなどのタイトルに取り組んできました。
他のスタジオも参加
343 Industriesだけでなく、Halo Infiniteには以前から開発に参加が発表されていたSkybox Labsも参加しています。Skybox LabsはHalo 5:Guardiansのアップデートの開発などを行ってきました。Skybox Labsはその他にも”Project Spark"や”Age of Empires"、”Minecraft"など複数のマイクロソフトタイトルの開発に参加していた過去があります。
Halo Infiniteとは？
伝説の「ヘイロー」シリーズが、今までにない広大なマスターチーフストーリーで帰ってくる。
キャンペーン - すべての希望が失われ、人類の命運がかかったとき、マスターチーフはこれまでにない冷酷な敵に立ち向かう準備ができている。新たなスタートを切り、人類最大のヒーローの鎧を身にまとい、壮大な冒険を体験し、ついにはヘイローリングのスケールそのものを探求しましょう。
マルチプレイ - ヘイローの名作マルチプレイが帰ってきました。詳細は今年後半にお知らせします（Xbox Live Goldが必要)
Forge - Haloの壮大なコンテンツ作成ツールが復活し、これまで以上に強力になりました。詳細は今年後半に予定されています。
クロスジェネレーションゲーミング - Halo Infiniteは、Xbox Oneとそれよりも新しいファミリーのコンソールとPCで、驚くべきグラフィックとワールドクラスのクロスプラットフォームでのプレイで、素晴らしい体験を提供します。また、Xbox Series Xおよび対応PCでは、最大4K/60FPSのキャンペーンや、ロード時間の大幅な短縮などの機能強化を行い、次世代ゲームの先駆けとなるシームレスなゲームプレイをお楽しみいただけます。
*4K Ultra HDは、Xbox One X、Xbox Series X、および対応PCでのみご利用いただけます。
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