Xbox One「カラオケ@DAM」で遅延を減らす方法

 

Xbox Oneでカラオケ@DAMをご利用の皆さん楽しんでますか？

製品の性質上一部のユーザーから遅延がひどいとの声がありますが

配線や機器を見直すことで改善することが出来ます。

 

 

 

遅延を確認しよう

体感的に音が遅れて聞こえるという時は

Xbox Oneから確認することができます。

 

カラオケ@DAMアプリのメニューから

メンテナンスを選びマイクをテレビの方に向けて下さい。

これでどれくらい遅延が発生しているかがわかります。

 

40～70ms程度であれば許容範囲かとおもいますが

100以上であればかなり遅れています。

改善方法は下記に書きましたので参考にして下さい。

 

※Wii Uの場合

WiiUカラオケの場合はタッチパッドから

遅延の確認ができるメニューがあるはずなので

確認してみてください。

ちなみにワイヤレスマイクだと遅延が大きいみたいなので

WiiUユーザーの人もできれば有線マイクがおすすめです。

 

 

遅延の原因はテレビ！？

一般的なテレビでは8ms以上の遅延があり

映像・音声がXbox Oneの処理よりも遅れて表示されます。

もしテレビ側にゲームモードがあるのでしたら

ゲームモードに切り替えて下さい。

 

※ゲームモードとは？

テレビの映像補正技術をオフにして

遅延をできるだけ少なくする方法。

ソニーや東芝の一部のテレビに搭載されている。

 

テレビがだめならスピーカーに繋ぐ

 

少し値段は張りますが直接スピーカーに繋ぐ方法もあります。

Xbox Oneから直接つなげば音質もいいですし

遅延も確実に下がります。

 

スピーカーも見直す

もしアンプに接続されているのであれば

こちらの接続方法も考えましょう。

 

XboxOne→テレビ→スピーカー

では２重で遅延が発生してしまうため

 

XboxOne→スピーカー

にするのがおすすめです。

 

光デジタル接続よりも変換して

アナログにして接続したほうが

遅延が少ない場合もあるようです。

 

光デジタル接続の際は

XboxOneで光デジタル接続を行う際の注意の記事を

一度ご覧になることをお勧めいたします。

 

 

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デジタル時代の今なにかと遅延が問題になりますよね。

アナログテレビの時はチャンネル切り替えもスムーズだったのに…と

正直思うこともありますがデジタルの方が品質がいいので仕方ありません。

 

現在防音手段を検討していますが

WiiUのマイクカバーは正直微妙な気がします。