Xbox Oneで過去のマスターチーフの物語を4作品まとめて遊べる
”Halo マスターチーフコレクション”が来月リリース予定。
まだ未プレイのWindowsPhoneユーザーの人もコルタナの元ネタを知る意味で遊んでみませんか?
でかすぎるボリューム
大作SFもののFPSを4作品も収録している本作。
初代XboxでリリースされていたHalo1は
360の”Anniversary”でリメイクされたものをブラッシュアップし
1080p/60fpsを実現しました。
初代XboxでリリースされたHalo2はなんと
完全に作り直されて収録されます。
こちらも1080p/60fpsで遊べちゃいます。
Xbox 360で大ヒットしたHalo3は
テクスチャーなどはほぼそのままなものの
ライティングなどがリマスターされ1080p/60fpsで遊べます。
最新作Halo4も1080p/60fpsで遊ぶことが可能になりました。
Halo2のグラフィックはぜんぜん違う
完全にリメイクされるHalo2では
グラフィックが一新。当時きれいなゲームだったHalo2ですが
現代では実写かと思うほど美しいグラフィックで遊べるようです。
マルチプレイのボリュームもおかしい
Haloといえばキャンペーンモードも魅力ですが
マルチプレイモードも有名ですよね。
過去のDLCを含むほぼすべてのステージを収録した本作では
その数なんと100を超えるとのこと。
マップ覚えるのも大変なことになりそうですね。
ちなみにプレイリストも共通化されているものもあるようなので
作品ごとで分かれているわけではなさそう。
ブルーレイ2層では収まりきりませんでした!
Xbox Oneで採用されているディスクはブルーレイ。
容量は2層で47GB入るのですが
本作では45GBをブルーレイディスクに収録。
しかしマルチプレイヤーがまるまる収録できなかったようで
初日に20GBのデイワンパッチが当たるんだそうです。
PS3の時もメタルギア・ソリッド4などブルーレイをフルに使ったゲームはありましたが
あれらの作品って音楽を未圧縮で入れていたり、結構無駄な使い方をして
無理やり限界使ってた感じがしたんですが本作は本気で
ブルーレイの容量が足りなかったようです。
よくよく考えればXbox360のHalo3やHalo4もディスク2枚組でしたし
Halo4はDLC込なら20GB近くいってたのでたしかに納得のボリュームかもしれません。
プリロード開始
発売前にダウンロード版を予約しておけば
先行で99%ダウンロードし、発売日の0時01分から残りの1%をダウンロードすることが可能です。
つまり発売日に速攻遊ぶことができちゃうんです!
便利なDL版、皆さんも是非お試し下さい。
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マスターチーフコレクション、楽しみ過ぎますね。
実はXbox 360のHalo anniversaryはフリーズが多くて
レジェンダリーのクリアを挫折したので
今回4作品レジェンダリークリア目指したいなと思ってます。