Bethesda Softworks/Id Softwareの最新作「DOOM Eternal」は悪魔に立ち向かうファーストパーソンシューティングゲーム（FPS）です。このシリーズのルーツはPCゲームであり、多くのシリーズファンはPC版で楽しんでおり、PC版の売上も成功を収めています。
70万本以上のヒット
Steamの統計データを集計しているPlayTrackerによると、DOOM Eternalは既に70万人以上のプレイヤーがこのゲームを楽しんでいるとのこと。 Xbox OneやPS4については正確な統計データはありませんが、25万本～40万本は販売されていると推測されています。
自粛も影響？
PlayTrackerはDOOM EternalがDOOM 2016よりも成功した理由は新型コロナウィルスにより外に出れないことも影響しているのではないかと述べています。
"アクション満載のシューティングゲームはリリースから1週間が経過したにも関わらず、Steamのトップセラーチャートでトップを獲得するなど、好調な売れ行きを続けています。
"これはCOVID-19の予防策の結果と思われ、世界中の多くの人々が自宅で様々なホームエンターテイメントを楽しみ、Steamの同時接続ユーザー数をここ数週間で記録的な数字に押し上げています。"
DOOM Eternal
ゲームについて
地球は地獄の軍勢によって侵略された。次元を超えた壮大なシングルプレイヤーキャンペーンで、デーモンを打ち滅ぼし人類の破滅を食い止めろ。 今こそ奴らが恐れる唯一の存在、ドゥームスレイヤーとなれ。 さらなる進化を遂げる『DOOM Eternal』のノンストップFPSバトルで、究極の融合を果たしたスピードとパワーを体験せよ。 スレイヤーの起源に迫りながら、長く過酷な任務を完遂させ、地獄からの脅威を打ち破れ。
--
自粛よりもDOOM(2016)のリブートが大成功したことで多くのファンを獲得していた影響が大きい気もします。
