マイクロソフトのサブスクリプションサービスXbox Game Passは順調に成長していますが、次世代コンソールに向けてサービスの改善を検討しています。 現在Xbox Oneで既に100を超える様々なゲームをGame Passで入手出来ますが、多くのタイトルは大容量タイトルであり、ゲームをプレイするのに1時間以上待たなくてはならないことがあります。
そんなゲームのダウンロード時間で待つことなく、Xbox Game Pass会員が新しいゲームをすぐに、簡単に試すことが出来るようにマイクロソフトは仕組みの改善を検討しています。
共有ライブラリー
Gamespotのインタビューに答えたフィルスペンサー氏は「現在ユーザーは数百ものゲームライブラリーにアクセス出来る時代です」「以前は私のゲームライブラリーは、どのディスクを持っていたか、どのダウンロード版を買ったかで異なっていました。 しかしGame Pass会員なら数百のタイトルが”フレンドも持っている”共有ライブラリーとしてアクセス出来ます」
待ち時間をなくす仕組み
フィルスペンサーは続けて「コミュニティのチャンス、Xbox Game Passによって登場するクリエイティブゲームやリアリティゲームを構築する創造的な開発者コミュニティと組み合わせることで、次のゲームをすぐに試せるようにしたかった」とスペンサーは新しいゲームのダウンロード時間の問題について言及しています。
「これはダウンロード時間、ゲーム起動時間、ロード時間これらのことを差します」とスペンサーは話します。 Xbox Liveで誰かからゲームの招待を受けたとき、より高速にフレンドのゲームに参加したり、新しいゲームを提案することが出来れば、ゲームコミュニティは今よりもよりよい物になると思われます。
Xbox Series X世代ではマイクロソフトは全体の”待ち時間”を減らすことに焦点を当てており、複数のゲームを中断し、すぐにゲームを再開出来る仕組みを用意しています。
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Xbox Game Pass: Microsoft Wants To Cut Down On Long Download Times - GameSpot
To improve Xbox Game Pass, Microsoft wants to transform the ...
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