マイクロソフトは新しい販売方法の準備のため一時休止していたサブスクリプションスタイルでのゲーム機購入、Xbox All Accessの新プランを発表しました。
料金プランについて
Xbox All Accessは2年間(24ヶ月)で月額19.99ドルからXboxで遊ぶことが出来る新しいプランです。 このプログラムは購入に柔軟性を高め、ゲーマーに選択肢を与えるために用意されている物です。 このサービスは米国、英国、オーストラリアでまずは提供され、その後全世界で提供される予定です。
選択可能な機種とサービスについて
選択できるのはXbox One X、Xbox One S、及びXbox One S All Digital Editionの3機種です。 いずれの本体を選んだとしても、オンラインマルチプレイヤーと数百のゲームへのアクセスが可能になるXbox Game Pass Ultimate 24ヶ月会員が付属します。
この料金プランは別々で購入するよりも100ドル以上の節約になります。
また既存のXbox All Accessユーザーについては新プランへのアップグレードも可能になるとのこと。
Project Scarlettへのアップグレードも
18回の支払いが済んだら次世代Xbox Project Scarlettへのアップグレードが可能になるというオプションもあります。 これにより次世代ゲーム機の購入の敷居を下げつつ、既存のXbox Oneの買い控えを最小限に抑えたいものと思われます。
なおProject Scarlettは2020年冬発売予定です。
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