マイクロソフトは消費者への透明性としての報告において、Xbox Liveの会員数の公開をやめたようです。
Xbox Oneの失敗
Xbox Oneはローンチ時に様々な失敗を犯し、市場に受け入れられなかったためこの世代では出荷されたコンソール数については秘密にされていました。 Xbox One Xの登場などもあり、Xbox Oneは最近かなり良くなってきましたが、ライバルプラットフォームに比べると成功はまだほど遠いと言えます。
マイクロソフトの公開していた透明性はさらに下がります。 今後の収益レポートでは、従来公開されていたゲームの収益やXbox Liveの月間ユーザーセクションが削除されています。
How much is Microsoft committed to services?
It will longer include Gaming Revenue or XBL Monthly Users in its earnings reports. (Though will keep Gaming Revenue in SEC filings.)
Instead, it's reporting "Xbox Content & Services Revenue Growth."
Includes subscriptions & cloud. pic.twitter.com/Vi8qokX6cC
— Dom (@DomsPlaying) September 18, 2019
ゲームパスとProject xCloudで挽回なるか
マイクロソフトのXbox Live ゴールドの通常会員はそれほど増えていないかも知れませんが、Xbox Game PassやXbox Game Pass Ultimateは急速に成長しています。 今後このようなサブスクリプションが一般的になれば、マイクロソフトも再びデータを公開するようになるかも知れません。
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