2018年12月に発表されたEpic Games StoreはWindows PCゲームで数々の独占タイトルをリリースしてきましたが、新しいPCゲームストアであるEpic Games StoreはSteamに比べるとまだ機能は最小限のものとなっています。
そこでEpic Gamesは今年実装予定の機能に関するロードマップを公開しました。 ロードマップではユーザーレビュー、ウィッシュリスト、MODのサポート、実績などの機能が約束されています。
ロードマップの内容
4月
- ジャンルとタグでの検索
- オフラインモードの改善
- 「アンダーザフード」管理を見直す
- ストアでのビデオホスティング
- ストアページの再設計
- 改善されたDLCサポート
5月
- クラウドセーブ
- アドオン購入確認
- 改善されたパッチダウンロード
4〜6ヶ月以内
- ユーザーレビュー
- ウィッシュリスト
- ニュースフィードとフォローの改善
- バンドル価格調整
- 支払い方法を追加
- 通貨の追加
- プレイヤープレイタイムトラッキング
- ゲームのModサポート
- エピックゲームオーバーレイ
- ライブラリーの改善
長期(6ヶ月以上)
- 実績
- ショッピングカート
- 直接キャリア請求
- ソーシャルの見直し
リリース日未定
- 自動払い戻し
- アラビア語ストア
- 韓国でのゲームリリース
- ギフト機能
- Androidストア
独占タイトル続々
Epic Games StoreではSteamから移行するタイトルが続々登場しています。 最近では「メトロエクソダス」や「ディビジョン2」といった大作ゲームタイトルがEpic Games Storeで販売されました。
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