ユービーアイソフトが2006年6月29日に発売したXbox360ソフト ゴーストリコンアドバンスドウォーファイター(Ghost Recon:Advanced Warfighter)が先日Xbox One後方互換機能に対応し、Xbox Oneでもプレイ出来るようになりました。
Xbox One X、Xbox One、Xbox 360の3つの機種でのフレームレート比較をVG Techが公開しているのでご紹介します。
動画
フレームレートがほぼ倍増
ゴーストリコンアドバンスドウォーファイターのXbox 360版ではほぼ可変30fpsで動作していましたが、上限が設定されていなかったのか、Xbox Oneでは多くのシーンで60fpsで動作するようになっています。
特にXbox One XではXbox Oneに比べてもさらに安定して高いフレームレートを表示しています。
本作はXbox One X Enhancedに対応していないため、基本的にXbox 360と同じ映像表現となりますが、ティアリングがなくなりフレームレートが高くなっているだけでもかなり遊びやすくなったといえるのでは内でしょうか。
ゴーストリコンアドバンスドウォーファイターとは?
架空の2013年(2006年からみた近未来)のメキシコを舞台に、クーデターの首謀者の野望を止めるため、ゴーストが出動するというゲーム。
オフラインで最大4人までマルチプレイが可能な他、オンラインでも最大16人までプレイすることが出来る。
2006年発売のゲームだが当時としては珍しい”ドローン”を主軸に置いたモダンな戦闘システムを採用していた。
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