モンスターハンターワールドは全世界で同時発売され、絶賛されたゲームタイトルですがまったく問題がなかったわけではありません。
もっとも注目すべき点はXbox Oneでは事前のオンラインベータテストが行われず、ゲーム発売時にオンラインマッチメイキングがまともに動作しなかったことです。
カプコンはXbox One上のマッチメイキングを動作させるためのアップデートパッチの配信を開始しました。
カプコンの公式Webサイトによると、Xbox Oneのバージョン1.0.0.8ではマッチメイキング、フィルター検索、分隊セッションを含むすべてのマッチメイキングの問題を修正したとのこと。
このような技術的な問題があったにもかかわらず、モンスターハンターワールドは優れた成功を収めました。 カプコンは発売から3日間でダウンロード版とパッケージ版、Xbox OneとPS4を合わせて500万本を販売したと発表しています。
ローンチ時にXbox One版のベータ版を見送ったことなどモンスターハンターワールドは海外でもXbox One版の扱いに関して不満の声が上がっていますが積極的に修正パッチが配信されていることは評価されるべきでしょう。
なお、モンスターハンターワールドは日本では正式に販売されていませんが、海外版で日本語は収録されています。
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