「Hotline Miami」や「Undertale」、私のお気に入り「Rivals of Aether」などでも使われている人気ゲーム開発ツール、GameMaker Studio 2でXbox Live Creator Programがサポートされることが明らかになりました。
Xbox Live Creator Programとは?
マイクロソフトのWindows10/Xbox One向けのゲーム配信プログラムのこと。
最小限の審査と最小限のコンセプト承認プロセスを使って、Xbox Oneでゲームを配信できます。
このプログラムを使うと、Xbox Liveでサインインし、他のゲームと同じようにプレイすることが出来るようになります。
UWPでPC向けに配信するのとほぼ同じ感覚でゲーム機にも配信でき、個人でも配信できるため新しいプラットフォームとして注目されます。
GameMaker Studio 2がサポート
今回2Dツールセットでゲーム開発者に人気のGameMaker Studio 2がXbox Live Creator Programのサポートを発表しました。
YoY尾Gamesのジェネラールマネージャー、ジェームズコックス氏は
「多くのゲーム開発者は自分の作ったゲームをすべてのプラットフォームに配信出来ることを願っています、それはXbox Live Creator Programをサポートすることでその夢に一歩近づきます。 これはMicrosoftとのパートナーシップにより実現しました。 Game Maker Studio 2では簡単に学び、他のプラットフォームにも配信できます。 Xbox Live Creator Programのサポートにより、Xbox デバイスでもインディーズゲームが配信できるようになります」
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