Forza Mortersport7はXbox、Windows10で区別なくプレイ出来るXbox Play Anywhereに対応しています。 これによりWindows10でもXboxOneでもどちらで買っても同じようにインストールし、同じセーブデータを引き継ぎ、同じオンラインマッチに参加することが出来ます。
E3 2017で公開された映像を見る限り、Forza Motorsport 7は素晴らしい出来ですがWindows10でプレイしたいと考えている人にとってスペック面ではまだ不安が残るところでしょう。
マイクロソフトはWindowsストアにて興味深い矛盾した動作環境を公開しています。
※2017年7月2日 一部加筆、修正しました。
最小
OS:Windows10
アーキテクチャ:x64
キーボード:内蔵キーボード
マウス:マウス
のDirectX:DirectXの12 API、ハードウェア機能レベル11 RAM:8ギガバイト
ビデオメモリ:2 GB
プロセッサ:Intelは、i5-750 2.67 GHz
:グラフィックスNVIDIA GT 740またはNVIDIAをGTX 650またはAMD R7 250X
推奨(1080p/可変60fps?)
OS:Windows10
アーキテクチャ:x64
キーボード:内蔵キーボード
マウス:マウス
のDirectX:DirectXの12 API、ハードウェアの機能レベル11 RAM:8ギガバイト
のビデオメモリ:4GB
プロセッサ:Intel i5-4460 3.2GHz
グラフィックス:NVIDIAのGTX 670またはNVIDIA 1050Ti
このスペック表は明らかに矛盾しています。
最低環境がGT740なのに対し、推奨スペックはGTX670というスペック表となっています。
なお、Forza Motorsport6:apexはGT740、推奨はGTX970となっていました。
このスペックを見れば、推奨スペック=Xbox One Xの内容ではないということは明らかです。
現在公開されているForza7に関する映像はほぼ全てXbox One Xで撮影された物です。
同じ映像をIntel Core i5、GTX 1050 Ti環境で安定した4K/60fpsゲーミングが提供出来るとは考えづらく、据え置きハードと同じレベルでのプレイを望むなら少なくともGTX1060/GTX/1070/GTX1080あたりを用意する必要があります。
その他必要メモリなど多くのスペック面で何故かForza Motorsport 6:Apexよりも全体として低い性能で動作するように表記されていることもありこのスペック表の信憑性は不明です。
もし今Forza Motorsport 7に向けてゲーミングPCの用意を考えているならForza Horizon 3 推奨PCあたりの性能を基準に購入をお勧めします。
ソース:
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