マイクロソフトの新しいゲームマシン、Project ScorpioのRAM割り当てについてマイクロソフトのMike YbarraはTwitter上で語りました。
簡単に説明しますと、Project Scorpioの本体には12GBものGDDR5 RAMが搭載されています。 発表当時ゲーム用に8GB、システムに4GB割り当てるだろうとしていました。 しかし実際にはシステムが3GBでゲーム用に9GBになるようです。
実際にRAMを9GBフルに使ったゲームではより高いパフォーマンスでプレイ出来ますが、フルに9GBを使わないゲームの場合、ロード時間を短縮するためのデータキャッシュ領域として使われるとのこと。
Project Scorpioは2017年6月12日朝6時からE3 マイクロソフトブリーフィングにて発表予定です。
ソース:
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