HALOユニバースといえばゲーム、短編映画、小説、アメコミ…と色々な展開を見せていますが、「国産アニメ」のHALOがあったのはご存じでしょうか。 2009年に登場したHALOレジェンズがNetflixに登場しています。
Halo LegendsはBungieが手掛けた最後のHALO、HALO REACHの時期に制作された日米合同作品です。 シリーズ構成はHALOシリーズのフランクオコナー、クリエイティブディレクターは攻殻機動隊の押井守、鉄腕アトム・アストロボーイ(2003)やキャプテンハーロック(2013)の荒牧伸志が担当しています。
The beautiful & beloved Halo: Legends is now on @netflix! This epic animated anthology tells several exciting stories in the Halo universe. pic.twitter.com/QASmlClo7j
— Halo (@Halo) 2017年5月1日
映像制作はSTUDIO 4℃、東映アニメーション、ボンズ、プロダクションI.G、カシオエンターテイメントと日本の有名アニメスタジオがエピソード毎に担当し、声優も毎エピソード回で異なる声優が起用されているので各スタジオの映像や演出の違いを楽しむのもいいかもしれません。 ゲーム本編ではFPSの性質上世界背景が十分に分からないところがありますが、アニメというスタイルを使うことで様々なサブストーリーを楽しむことが出来ますね。
Netflixで公開されているHALO関連作品はヘイローレジェンズだけではありません。
小説1作目を映像化したHALO・フォールオブリーチ、HALO3と4を繋ぐ物語HALO4:フォワードオントゥドーン、マルチプレイを使ったコメディ作品レッドVSブルーが公開されています。
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