XboxOneのコントローラは優れた操作性を持ったコントローラですが、中でもエリートコントローラは評価の高いデバイスです。
そんなエリートコントローラにも欠点があり、主にLB/RBが壊れやすいというものです。
私のエリートコントローラはまだ壊れていませんが今回はエリートコントローラの修理方法、修理キットをご紹介します。
実はXboxコントローラは案外簡単に修理できる
XboxOneコントローラのLB、RB部分は実は簡単に交換できます。
初心者でも専用のT6、T8ドライバーと交換パーツがあれば交換できます。
交換パーツの入手方法について
交換パーツについてはebayで買うと良いかと思います。
eBayは世界最大のオークションサイトで、安心決済のPaypalの親会社としても知られています。
もちろんeBayでもPaypal決済は可能なので敷居は低いと思います。
パーツは「Xbox One Controller LB RB」などのワードで検索すればヒットします。
LB RBパーツに関しては殆どの商品が「Free International Shipping(全世界送料無料)」となっていますのでお好きなものをお選びください。
よく分からなければ「ドライバー付きのもの」を購入されることをお勧めします。
(追記) ドライバー付きのものはドライバーがしょぼくなめやすいとのことなのでAmazonや量販店でドライバーを買った方が良いそうです。
日本のAmazonでもいくつか販売されているようなのでeBay無理!って人はこのあたりを覗いてみるといいかもしれません。
交換方法について
まず上のカバーを外します。
Xbox Oneコントローラの裏の電池カバーを開け、電池ボックス中央の2つのねじを外します。
裏側両サイドの隙間に爪やヘラをいれて無理矢理開けます。
ちょっとコツがいりますが、頑張ればだれでも外せるかと思います。
開けたらサイドに3つずつ、合計6つネジがあるので外して下さい。
ネジを外すと外せるようになります。
※コントローラの分解方法なんてわからないよ!という人はYoutubeで日本語で解説してくれている人がいますので参考にしてください。
正面のXboxガイドボタンの周りのカバーを外すとLB、RBも一緒に取れます。
新しいLB/RBに交換してあげましょう。
XboxガイドボタンカバーにLB/RBを取り付けたらまた差し込みます。
差し込んだらきちんと機能しているか確かめましょう。
問題なければ上からカバーをはめ込み、ネジを締めなおしてください。
これで完了です。 LB/RBの修理ができました!
ソース:
売り上げランキング: 554
--