Surface Laptop Go 3が先日発売されました。今回は日本マイクロソフト様よりサンプルデバイスをお借りして、Surface Laptop Go 3をレビューしたいと思います。なお当サイトではマイクロソフトアフィリエイトプログラムに参加して収益を得ています。
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Surface Laptop Go 3のスペック
| プロセッサ | 第 12 世代 IntelFootnote® CoreFootnote™ i5- 1235U プロセッサ |
| グラフィックス | Intel Footnote® Iris Xe グラフィックス |
| RAM | 8 GB または 16 GB (LPDDR5) RAM |
| ストレージ | 取り外し可能なFootnote8 ソリッド ステート ドライブ (SSD) のオプション: 256 GB |
| ディスプレイ | タッチスクリーン: 12.4 インチ PixelSense™ ディスプレイ 解像度: 1536 × 1024 (148 PPI) 縦横比: 3:2 コントラスト比: 1000:1 カラーの設定: sRGB、Enhanced 個別に色調整されたディスプレイ タッチ機能: 10 ポイント マルチタッチ CorningFootnote® GorillaFootnote® Glass 3 |
| バッテリー駆動時間 | 通常のデバイス使用時間は最大 15 時間 |
| サイズ | 幅: 278 mm 奥行: 206 mm 高さ: 15.7 mm 重量: 1.13 kg |
| カメラ | 720p HD フロント カメラ |
| ネットワーク | Wi-Fi 6: 802.11ax 対応 BluetoothFootnote® 5.1 ワイヤレス テクノロジ |
| 外部端子 | USB-CFootnote® 3.2 (データ、DisplayPort、充電) USB-A 3.1 3.5 mm ヘッドホン ジャック Surface Connect ポート |
新しいSurface Laptop Go 3
コンパクトでどこでもいっしょに行ける相棒PC。
Surfaceの”Go”と名前が付くシリーズはどれもそうなのですが、一緒に持ち運んでほしいという意味が込められていると思います。
軽量でちょうどいいコンパクトサイズなので、カバンに入りやすく、持ち運んでいてもそれほど気にならない重さです。
それにも関わらず十分実用的な機能が詰め込まれているのですから、どこでも連れて行きたくなる、相棒になるPCです。
一度は体験してほしい打ちやすいキーボード
Surface Laptop Go 3はコンパクトなノートPC。フルサイズキーボードを搭載していますが、キーのサイズは若干コンパクトなサイズとなっています。
代わりにキーボードの配置はそれほど特殊な配置にはなっていないので、Windowsのキーボード配置にそれほど違和感なく文字入力ができました。サイズ以外はSurface Laptopシリーズと同様にほど良い反発感の打ちやすいキーボードですので、タイプしていて疲れづらく、使いやすいキーボードともいます。
ベゼルが薄くてモダンなディスプレイ
Surface Laptop Go 3はベゼルが薄いので、本体サイズが小さいですがディスプレイはぎりぎりまで大きなサイズとなっています。なので使っていて画面が小さいとは私はあまり感じませんでした。
ディスプレイの密度もそこそこにあるので、長時間文字を見るような作業でも違和感なく作業することができます。もちろんタッチパネルなので、指で直接画面に触れて操作することもできます。
プレミアムな品質
Surfaceシリーズは他の競合製品に比べると正直割高に見えるかもしれません。同じ価格でよりよいプロセッサ、ディスプレイ、その他の付加価値があるのを見たことがあるかもしれません。
しかし一方で製造の品質がとてもよく、これほど細部までこだわって作られているWindows ノートPCのデバイスはそれほど多くなく、実際に使ってみるととても満足感の高いデバイスとなっています。
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まとめ：唯一無二の使い心地は一度は試してほしい
Surface Laptop Go 3ですが、やはりSurface。シンプルで耐久性があり、なおかつ軽量コンパクトとデザインも機能的にも魅力的な1台となっています。
軽くてコンパクトでおしゃれなので、どこにでも持ち運びたくなる魅力があります。
一方で円安の影響もありますが、価格が上昇してしまっている点やディスプレイ解像度など少し気になる部分はあります。
全体的にはとても使い心地のいいデバイスなので、持ち運び用途を重視してデバイスを考えている方におすすめです。
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