マイクロソフトが先日発表した2in1タブレット「Surface Pro 7」はSurface Pro 4の流れをくみつつ、最新のIntel 第10世代プロセッサを搭載したデバイスです。 10時間のバッテリーライフとUSB-Cによる新しい接続をサポートしています。
残念な点としては、マイクロソフトはLTEモデル(キャリア回線対応モデル)を発売する予定はないと発表したことです。
マイクロソフトが声明を発表
マイクロソフトはLTEモデルの発売予定がないことを発表しています。
いつものように、私たちは引き続きお客様の声に耳を傾け、フィードバックに基づいて製品を市場に投入します。現時点では、当社の製品ラインでLTEに関する情報を共有することはできません。
LTEモデルを利用できる機種について
LTEモデルはSurface Pro (2017/第5世代)以来Surface Proシリーズでは登場していません。 ただしSurface GoやSurface Pro XについてはLTE対応モデルも存在するため、LTEを利用したい場合は他の機種を選択することで問題が解決するかも知れません。
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Microsoft Surface Pro 7
このモデルについて
スペック
- ディスプレイ: 12.3インチ PixelSense ディスプレイ(2736 x 1824)
- CPU: Intel 第10世代 Core i3/Core i5(ファンレス)/ i7(ファンあり)
- RAM: 8GBまたは16GB
- ストレージ: SSD 128GB/256GB/512GB/1TB
- バッテリー: 最大13.5時間
- キーボード: 別売取り外し可能なタイプカバー(Pro 4以降のモデルのタイプカバーが利用できます)
- マウス:別売 Bluetoothマウス
- Wi-Fi: 11a/b/g/ac
- Bluetooth: 4.1
- OS: Windows10
- Office: Office Home &Business 2019付属
- 重量:770g-784g
- その他: USB-Cx1、USB-Ax1、3.5mmイヤホンジャックx1、Surface Connectx1
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