中国Xiaomiグループの廉価ブランドRedmiは同社初のノートパソコンを発表しました。
なぜノートパソコンを作るのか
スマートフォンメーカーのRedmiがノートブックをなぜ作るのかという部分から発表会では話が始まりました。 同社は将来のAIoT戦略でノートブックPCがヒューマンコンピュータインタラクションの中心になると考えているとのこと。 そのためRedmiは高性能で価値の高いノートブックを作りたいと思ったようです。
RedmiBook 14について
Redmi Book 14はフルサイズのキーボード、アンチぐれあまっとスクリーン、5.75mmの極薄ベゼル、81.2の画面対本体比の14インチフルHDディスプレイが内蔵されています。
重量は1.5kgほどで、スペック的にはNVIDIA Geforce MX250グラフィックスと第8世代Intel Core i7プロセッサを搭載しています。
またロックを解除するためのXiaomiスマートフィンガープリンtのロック解除が搭載されています。 まスマート超低消費電力スタンバイにより、デバイスは即座に起動することが可能です。
バッテリー寿命は訳10時間で日常のニーズに対応します。 DTSサウンドとMicrosoft Officeも付属しています。
価格はIntel Core i7モデルで724ドル、Core i5モデルが579ドルとなっており、業界水準よりもかなり安い価格設定となっています。
この機種は6月11日に発売予定。 中華通販サイトで出回るのはそのあとになりそうです。
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