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WinRARに深刻な脆弱性、アップデートしていない人は手動でアップデートしよう。

有料ソフトであることを多くの人に忘れられているソフト「WinRAR」は解凍や圧縮をする上で定番ソフトウェアの1つです。 しかし現在WinRARの旧バージョンの脆弱性を狙った悪意のあるプログラムが出回っているとのこと。

悪用されている脆弱性にかかるとWindowsのスタートアップフォルダーなどに危険なプログラムがコピーされ、OS起動時にランサムウェアなどの悪意のあるプログラムが実行される可能性があるようです。

既に最新版のWinRAR v5.70ではこの脆弱性の修正が行われているとのことなので、最近WinRARのアップデートをしていないという場合は公式サイトからWinRARをインストールし、アップデートを行いましょう。

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のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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