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ペイント3D、将来のアップデートでRemix 3D統合を削除へ。

マイクロソフトはWindows10の将来の大型アップデートでペイント3Dにも新しいアップデートの提供を予定していますが、Microsoft Remix 3Dサービスの統合の削除が行われているようです。

Remix 3Dは3Dオブジェクトをダウンロードしたり、作った3Dオブジェクトを共有することが出来るマイクロソフトのWebサービスです。 ペイント3Dと共に立ち上げられたサービスで、現在ペイント3DやOfficeなどに統合されています。

現在最新版であるペイント3D Version 5.1808.8017.0では保存のダイアログから「Remix3Dにアップロード」のボタンが削除されており、3Dオブジェクトメニューからアイテムをダウンロードしようとすると「問題が発生しました。 後でやり直してください。 ページが存在しません。」といったエラーメッセージが表示されるようになっています。

Remix3Dに関してマイクロソフトはどのような計画があるのかは不明です。

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Remix3D、やっぱり失敗だったんでしょうか。 Officeでクリップアート感覚で3Dオブジェクトを配置できたりするのはなかなか面白いと思っていたので、もしサービス終了するなら残念ですね。

  • この記事を書いた人

のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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