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Surface Pen、電池交換しなくて良くなるかも? MSが新しい特許を取得。

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Surface Penでしかほぼ使わない単6電池をもう探す必要はなくなるかもしれません。

マイクロソフトはSurface Penの改良方法を常に探しており、今回新しい特許が発見されました。

 

この特許はSurface Penを無限に利用することができるように、ソーラー電池を利用することが提案されています。

興味深いことに、このソーラーは外側ではなく内側に搭載されています。

 

理由は、タッチパネルの光から充電するという方法だからです。

実際、部屋の照明よりもパソコンのディスプレイの光の方が遙かに強いとされます。

 

光はペンの先端にある窓から取り込まれ、光ファイバー経由によってソーラーに充電される仕組みです。

 

現在のバッテリーを1~2年に1回ほど取り替えるSurface Penに比べると少々大がかりなようにも思えますが、取り替える必要がなくなるなら便利かもしれません。

 

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のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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