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マイクロソフトのサービス規約が5月に改正、一般利用者が関係ありそうな大きな変更点。

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マイクロソフトの利用規約が2018年5月1日で変更されました。

利用規約は基本的にマナーを守っていれば大丈夫なものですが、今回今まであいまいだった部分もきちんと記述されているのでMSのサービスを利用している人はチェックしときましょう。

 

Skypeの金銭管理が明確化

Skypeクレジットを購入した日から180日後に失効することが明確になりました。

 

Cortanaの情報について

Cortanaのサービスの利用情報は、個人的かつ非営業的な使用に限定されることが明確になりました。 これはCortana対応デバイス、ソフトウェア更新、Cortanaを使ったサードパーティアプリなども含まれます。

 

Xboxの不正行為に対する罰則が厳格化

Xboxサービスにおいて、卑猥な言葉遣いや不正な活動を行い、倫理規定違反とみなされた場合、Xboxサービスへの参加が停止または禁止されるようになります。 これはアカウントのコンテンツライセンスやXboxゴールドメンバーシップの有効期間、Microsoftアカウントの残高の失効も含まれる厳しいものになります。

 

Xboxの利用情報を開発者がトラッキングできるようになりました

Xbox Liveなどのサービスでマイクロソフトやゲーム開発者がゲームプレイやゲームアクティビティ、Xboxサービスの利用情報をトラッキングし、サードパーティの開発者と共有されることが明確になりました。

これにより不正行為やソフトウェア改ざんに関する情報共有などが行われるものとみられています。

 

まとめ

一般ユーザーが関係する大きな変更は、Xboxで悪いことしたらBANするからね!ってことが明確にされたことでしょうか。

外にも細かい変更は多数ありますが、詳しく知りたい方は下記のページをご覧ください。

https://www.microsoft.com/ja-jp/servicesagreement/upcoming-updates.aspx

 

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のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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