GPD WINは大成功を収めたニッチなデバイスです。
ATOM搭載のミニPCは外出先でライトなSteamゲームやエミューレータを動かすのに最適化されており、一般的なゲームキーを搭載したことで人気を得ました。
GPDが開発している次世代のミニゲームPC、GPD WIN 2がYouTuberからリークしたと噂になっています。
このデバイスは6インチのスクリーンを備えているように見えますが、以前よりも洗練されたデザインとなっています。
特に従来はキーボードが左に寄っていて使いづらいとされていましたが、右側に搭載されていたボタンを上に持ってきたことで中央にキーボードが移動しました。
さらにL3・R3の専用キーがなくなっていますが、別のリーク情報では後ろに移動したといわれています。
また以前はAtomプロセッサを搭載していましたがIntelはすでに開発を終了しているため、Intel Core M3-7Y30プロセッサが搭載されると噂されています。
ただしバッテリーや冷却に大きな影響がある可能性があります。
もしGPD WIN 2が今まで通り300ドル~400ドル程度の価格で販売されれば、再び高い人気を得れそうですね。
この画像はあくまでリーク、噂情報でありGPDからの正式な情報ではありません。
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