米Computer Worldは「Windows Updateの月間パッチの自動更新はオフにするべき」という記事を公開しています。
Computer Worldの主張
マイクロソフトからのWindows Updateの適用により、一部環境のWindowsで不具合委が出る可能性があるためコンピュータに詳しい人に限ってはパッチアップデートは他に人から不具合が出ていないことを確認してから手動でアップデートをすべきというのがComputer Worldの主張です。
一理あるが一般ユーザーは自動アップデートすべき
ランサムウェア騒動など多くのコンピュータウィルスやセキュリティ問題はWindowsの標準セキュリティが有効になっていれば問題にならないものが殆どです。 しかしWindowsアップデートが上手くいかないことがあることも事実です。 しかし多くの場合コンピュータウィルスとは違い公式サイトに掲載される簡単なトラブルシューティングで修正することが出来ます。
どうしてもアップデートしたくないときは一時無効出来る
更新プログラムは必要に応じて最大366日アップデートを延期するオプションが用意されています。
もし現在の作業でどうしてもアップデートしたくない場合はシステムからWindowsアップデートをオフにするのではなく、延期するオプションを活用することを当サイトではオススメします。
ソース:
売り上げランキング: 16,166
--