マイクロソフト、自動運転カーでAzureを活用！

マイクロソフトはCES17にて自動運転車のデモンストレーションを行いました。

Cortanaが車までも運転してしまう未来がそう遠くない未来に来てしまうかも知れません。

今回自動運転のデモンストレーションではマイクロソフトはAzure Cloudを活用し、V2X、レーダー、カメラ、LIDARなどのセンサーの情報に基づきリアルタイムで交通状況や歩行者の密度を分析するとのこと。

このクラウドのデータを自動車メーカーに提供し活用することで今後困難な問題を解決していくとのことです。

マイクロソフトコネクテッドビークルプラットフォームは2017年後半にも登場する予定で、CortanaやOffice、Skypeなどを自動車の世界にももたらすと語りました。

ソース：

レスポンス（Response.jp）

【CES 2017】マイクロソフト、コネクテッドカー用プラットフォームを発表 | レスポ...

http://response.jp/article/2017/01/08/287997.html

マイクロソフトは1月5日、米国ラスベガスで開催中のCES 2017において、「マイクロソフト・コネクテッド・ビークル・プラットフォーム」を発表した。

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自動運転のニュースが出るたびに思うのですが普通の道、交差点や駐車が問題なく自動化できたとしても急に飛び出してくる子どもなどは人間でも反応するのが難しいだけに完全自動化はかなり難しいように思います。