家庭用のチャットツールとしてはLINEやDiscordが広がりを見せていますが、ビジネスシーンではMicrosoft Teamsもよく使われているツールの1つです。マイクロソフトは多国籍企業や政府のための新しい機能を追加しました。
翻訳者を招待する
この新しいオプションはミーティングがスケジュールされた際にソース言語とターゲット言語を設定し、プロの通訳者を招待するためのオプションです。主催者はドロップダウンオプションから通訳者を選択できます。ただし通訳者はマイクロソフトが提供するものではなく、企業が独自に雇ったものを登録し、招待する形になるとのこと。
複数の言語ソースに対応
通訳は一つの言語だけでなく、最大16種類の言語ペアを設定することができます。そのため複数の言語が使われるようなシーンでも通訳を管理することができます。
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