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Google、アップル、マイクロソフト…IT大手の全く異なるビジネスモデル

IT業界の古参3巨人といえばGoogle、マイクロソフト、アップル。

近年ではFacebookやTwitterなどSNS系企業があがりがちですが

やっぱり昔からの巨人達は今もなお強いです。

そんな3社ですが実はまったく違うビジネスモデルだとしってましたか?

 

 

Google-Apple-Microsoft[1]

 

アップルはほぼiPhoneで売り上げ

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iPhone、iPad、Mac、そしてicloudなどのサービスが

あるアップルですが売り上げの6割を超える数値は

iPhoneとなっておりiPhoneに頼った経営になっています。

 

その他iPadやMac、サービスはそれぞれ5-10%程度となってますね。

 

 

Googleはほぼ広告

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Google検索、Youtube、gmail、そして

AndroidなどのプロダクトがあるGoogleですが

なんと9割広告収入に頼っているとのこと。

YoutubeやWeb広告の効果は大きいようですね。

 

 

マイクロソフトはバランス型

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WindowsやOffice、XboxにLumia、Surfaceなど

たくさんの製品を持つマイクロソフトは売上が分散してます。

 

1番はサーバー、クラウドでOutlookやOffice 365、

そしてiCloudを初めとする他社へのサーバ貸出もあるようですね。

2番目は日本ではピンと来ないかもしれませんがXbox事業です。

近年家庭でPCを使う人が減ってきているためWindows10に

Xbox機能をつけることを発表し話題になっていますね。

 

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Xbox事業、実際は絶好調なようですね。

  • この記事を書いた人

のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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