Xbox OneではMixerを使ってゲーム配信を行うのが基本となります。

 

Mixerとは?

Microsoft社が運営するゲームストリーミングサービス。(YouTube Live、Twitch、ニコニコ生放送、ツイキャスなどの類似サービス)

Mixerの特徴は低遅延で配信することに拘ったことでインタラクティブな配信が可能なプラットフォームとなっています。

日本ではまだ知名度が少ないサービスですが、Xboxでは非常に簡単に配信することが出来ます。

 

Xbox で配信する

Xboxガイドを開き、配信タブから「配信を開始する」タブを選択すると配信することが出来ます。

 

オプション:

  • チャット – チャットを表示
  • マイク – マイクの声を入れる
  • カメラ – WebカメラまたはKinectの映像を入れる
  • 全画面カメラ – カメラを全画面表示する
  • コントローラを共有する – 配信視聴者の1人にコントローラを共有する

 

その他のオプション:

  • ストリーミングタイトルを変更する
  • パーティのオーディオ – パーティの声を入れる
  • カメラ設定を変更 – カメラの位置を選ぶ
  • 配信オーバレイの位置を変更

 

配信を終了する

Xboxガイド>配信タブ>配信>配信をやめる

上記の手順で配信を終了することが出来ます。

 

Mixer共同ストリーミングとは?

最大4人で一緒にゲーム配信を行うことが出来ます。

→Mixer共同ストリーミングとは(WPTeq)

 

アーカイブを保存する

Mixer.comのページから配信設定でストリーミングの録画を残すにチェックを入れておくと、配信を2週間サーバーに保存しておくことが出来る。

2週間以内にMixer.comにアクセスすると、配信の記録をmp4としてダウンロードすることが出来るため、後からYouTubeなどの他の動画サイトに投稿することも出来ます。

→Mixer.comの設定ページへ移動する