GPD WINはポケットに入る5.5インチのフルWindows10マシンです。
ATOMプロセッサの最上位モデルを搭載しているため、以外と一昔前のAAAタイトルやインディーゲームも動作することからゲームマシンとしても注目されますが最新ゲームを本体上で動かすのはなかなか厳しいのが現状です。
そこでXbox Oneを使ったストリーミングプレイをご紹介します。
Xboxストリーミングをおすすめする理由
・ゲーミングPCよりも安価(ソフトがついて2万5000円~)
・AAAタイトルのラインナップが豊富
「アサシンクリード」「ウィッチャー3」「ファイナルファンタジーXV」「バイオハザード7」といった人気ゲームタイトルがリリースされています。
PS4でも同様に「リモートプレイ for PC」があるのですが、DUALSHOCK 4でしか操作できないためGPD WINのゲームパッドが使えません。 しかしXbox OneストリーミングはXINPUTに対応しており、GPD WINのゲームパッドを利用できます。
Xbox ストリーミングプレイの使い方
Windowsのスタートボタンを選び、Xboxアプリを起動します。
Microsoftアカウントでサインイン、またはゲーマータグのサインアップを行います。
アプリが起動したらXboxストリーミングを選び、家庭内ネットワークのXboxOneを選択し、ストリーミングを選びます。
GPD WINは便利だが問題点も
GPD WINはLT、RTがボタン式のためトリガーの細かな操作が必要なゲームには向きません。
またスティック押し込みが非対応でL3、R3としてキーボード右側に配置されているためFPSタイトルなどで押し込みを頻繁に使うタイトルも不向きです。
3Dアクションゲーム、2Dアクションゲーム、RPG、パズルゲームなどをプレイするのに向いていると思われます。
プレイ映像
PlayStation Nowもオススメ
XboxOne本体を買うほどでもないけど快適にゲームプレイがしたい場合はPlaystation Nowもオススメです。
GPD WINは最低動作環境を下回る環境ではある物の殆ど遅延なくゲームプレイができることが確認出来ています。
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