マイクロソフトはSurface Pro 4向けに新しいファームウェアの配信を開始しました。
この更新はSurfaceシステムアグリゲーターファームウェア、Intel Precise タッチデバイス、Surface Integration Driversなどを含みます。
今回の更新でSurfaceチームはファームウェアアップデートで組み込みのドライバーを更新しました。
これによりスリープから復帰したときの画面の明るさの調整、カバーを閉じてスリープしているときにタッチパネルを無効にすることでスリープ中の安定性向上とバッテリー寿命の改善を行ったとのこと。
更新内容
- Surface Embedded Controller Firmware (103.1684.256.0)バッテリーライフの改善.
- Intel(R) Precise Touch Device (v1.2.0.83) カバーを閉じたときタッチパネルを無効に
- Surface Integration (v1.0.121.0) スリープ中の動作を改善
- Surface Touch Servicing ML (v1.0.724.0) タッチパネルを調整.
- Surface System Aggregator Firmware (v103.1610.256.0) スリープ復帰後の明るさ調整
- Surface UEFI (v106.1624.768.0)明るさ設定
- Surface Touch (v57.1.1.1) タッチパネルを調整.
ダウンロードはWindows Updateからダウンロードするか、Surface Pro 4のファームウェアページからダウンロード出来ます。
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