これはコスパが良いかもしれません。
Vorkeから新たなミニPCが発売しました。
主なスペック
・Windows10 Home 64bit搭載
・Intel Apollo Lake J3455
・LPDDR3 4GB RAM
・64GBのSSD(2.5inch、SATA3で拡張可能?)
・Wi-Fi 11ac/5GHz デュアルバンド対応
・LAN端子あり
・Bluetooth4.2
・Micro SDスロット
・HDMI端子 2.0a 4k/60fps対応
・USB2.0 x2ポート
・USB3.0 x3ポート
・ヘッドフォンアウト、マイクインx1
・VGA x 1
・重量390g
モニターに差せば一体型PCのように使える
このPCの特徴は安価でインターネットや文章作成などの基本操作ではそこそこ使える性能、高速なWi-Fiなどを備えつつ、コンパクトにまとめられたマシンです。 PCは欲しいけどあまりデカくてゴツイのは厳しい、けどノートPCは合わないといった人や余ったディスプレイをPCにしてしまいたいという用途にも使えるでしょう。
日本でもスティックPCが少し流行りましたがスティックPCは熱が籠もりやすく、熱によりパフォーマンスが大幅に低下してしまうという問題がありました。
しかしこのVorke V1 Plusは冷却ファンが搭載されており、十分なパワーが発揮できると思われます。 またこの手の低価格マシンに多いATOM機ではなく、ワンランク上のIntel Apollo Lakeプロセッサが搭載されていることもポイントでしょうか。
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