マイクロソフトのWindows向けXboxアプリに大きなアップデートの提供が開始されました。これにより、400のPCゲームがアプリから利用できるようになりました。またホームメニューも再設計され、ユーザーは様々なコンテンツにアクセスできるようになりました。
待望のホーム画面の追加
Xboxアプリでは、Xboxダッシュボードによく似た機能と外観を持つホーム画面が追加されました。これにより、様々な機能にアクセスしたり、興味のある新作ゲーム、Xbox Game Passコンテンツにアクセスといったことが簡単に行えるようになりました。
ROG Ally Xのような携帯ゲーム機型Windows PCで最適なコンパクトモードも搭載され、最近プレイしたゲームのプレイをすぐに再開出来ます。
400以上のゲームが追加されました
Xboxアプリで購入できる400以上のゲームが追加されました。これはGame Passで利用できないクールなXboxゲームを見つけるための優れたツールであるとのこと。これらは既にWindows PC上の他のストアで利用できるもので、新作ゲームタイトルではありません。しかしXboxストアでは購入できなかったものです。
この追加タイトルの中には、KemcoやKairosoftの数十のゲームタイトル、Yacht Club Gamesの人気アクションゲーム『Shovel Kにght:Treasure Trove』といったゲームタイトルも含まれています。
また100以上のゲームはXbox Play Anywhereをサポートしており、同じマイクロソフトアカウントでログインしたXboxコンソールとPC間でセーブデータを自動的に同期したり、開発者が対応さえしていればクロスプレイもサポートされています。
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