ソニーインタラクティブエンターテインメントで20年以上にもわたってゲーム事業に関わってきた加藤芽奈氏が日本マイクロソフトに入社し、Xboxチームの日本パートナーシップディレクターの担当になったことが発表されました。
SCE時代から長きにわたってゲームを支えてきた
加藤芽奈氏は1999年からソニーコンピューターエンターテインメントに参加しました。2006年からはSIE Japan Studiosビジネスリレーションズディレクターとして日本のスタジオのビジネスとオペレーションのグローバル化を担当。また2011年にはJapanスタジオビジネスディベロップメントシニアディレクターとなり、SIE Japanスタジオのビジネス開発責任者としてプレイステーションゲームを率いてきました。
2013年から2020年まではプレイステーションファーストパーティゲームのSIEのジャパンスタジオ事業開発担当バイスプレジデントとしてスタジオの様々なビジネス面を担当してきました。
Xbox日本パートナーシップディレクターに
Linkedinによれば2023年7月からXbox日本パートナーシップ担当ディレクターとなったとのこと。今後日本の様々なサードパーティやID@Xboxの開発者をサポートし、日本のゲームをより多くXboxでリリースしてもらうために活動されるものと思われます。
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