Androidの人気機能がWindows PCと互換性を持つようになります。GoogleはNearby ShareのWindows版ベータテストを開始しました。この機能を使うと最新のAndroid端末とWindows 11の間でシームレスにファイルを転送可能です。
Airdrop感覚で共有可能に
Nearby ShareはAirdropのように利用することが出来るファイル共有機能です。共有メニューからアイコンをタップすると近くの人にファイルを送信することが出来る機能で、この機能はWindowsでも利用できるようになる見込みです。
Googleによればデバイス同士が5m以内にある必要があり、BluetoothとWi-Fiの両方が有効になっている必要があるとのこと。
非常に便利
当サイトでもテストしてみたところ、問題なく利用することが出来ました。ファイルをドロップし、端末を選ぶだけでファイルをスマートフォンに簡単に送ることが出来ます。今まではUSBで直接接続してデータを転送したり、FTPソフトなどを使用してデータを転送する必要がありましたが、これを利用すればもっと手軽にデータのやりとりが出来そうです。
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