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開発中止タイトル「DOOM4」と開発初期の「DOOM(2016)」映像が公開、生まれ変わるまでの舞台裏が明らかに。

アクションFPS「DOOM(2016)」は多くの面で高い評価を得たヒットタイトルですが、DOOM(2016)の成功の裏には多くの失敗があったようです。今回YouTubeチャンネルNoClipは、ゲームの歴史を保管する一環としてid Softwareの開発中止タイトル「DOOM4」と「DOOM(2016)」の開発中のバージョンの映像を公開しました。

ホラーFPS路線に近かったDOOM 4

DOOM 4のゲームプレイ映像では、インプとの戦闘、シリーズの象徴的な武器ショットガン、そしてDOOM 4の近接戦闘といったものが含まれています。アニメーションやデザインなど多くはDOOM(2016)にかなり近い印象ですが、全体的なテイストはホラーFPSだったDOOM 3に近いものにも見えます。

DOOM(2016)の開発中のバージョンのシーンでは、一見製品版とほとんど変わらない印象ですが、製品版にはないステージやDOOM 4から使い回されたアセットなどが確認出来ます。

最終的にリリースされた「DOOM(2016)」ではアクションを優先したガンプレイとデザインにより成功を収めました。

Xbox Game PassでDOOM

FPSの先駆者として、マルチプレイのデスマッチモードを生み出したid Softwareによる『DOOM』が、想像を超える興奮と共に帰ってきた!地獄の深淵を舞台に、シングルプレイでデーモンの群れを蹴散らすも、マルチプレイモードでフレンドと対戦するも、楽しみ方はあなた次第。禍々しいデーモンや強力な破壊力を持つ銃器、そしてスピーディーで滑らかなアクション体験が、DOOMならではの強烈な一人称バトルを実現。荒れ狂うデーモンを前に、立ち止まるヒマは無い。DOOM特有の未来的な武器、多彩なアクション、高度な近接攻撃システムを組み合せ、ノックダウンするも、切り刻み、踏みつけ、押し潰し、バラバラに吹き飛ばすも、プレイヤー次第。縦横無尽に駆けめぐり、独創的でバイオレンスな手法で、敵をなぎ倒せ!「DOOM SnapMap」ゲーム&マップエディターでは、簡単操作で自分だけのコンテンツを作成し、プレイすることも、世界中のプレイヤーとシェアすることもできる。

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のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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