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Edge Canary、他のデバイスとファイルのやりとりが出来る機能を追加。

インターネットブラウザーMicrosoft Edgeではデバイス間でファイルをやりとりする機能が追加される予定のようです。これはドロップと呼ばれる機能で、ドロップを使用するとブラウザーを使ってファイルやメモを自分用に同期できます。

データを同期する

この機能はPCとモバイルデバイスで同期します。ファイルとメモをチャットアプリのような場所にはりつけることですべてのMicrosoft Edgeデバイスで同期されます。またドロップはOneDriveと連携して動作しているため、ユーザーのOneDriveストレージがある限りファイルを同期できます。

Edge Canaryについて

Edge Canaryは開発中のバージョンのMicrosoft Edgeです。機能に問題がなければツールは近い将来より多くのユーザーに展開されるはずです。

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のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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