長い間FaceTimeに参加できるのはiPhoneやiPad、MacといったAppleデバイスでのみ使用できましたが、最近Xboxコンソールなどでも通話に参加できるようになりました。
FaceTimeに参加する
XboxでFaceTimeに参加するには、iOSユーザーからFaceTimeリンクを作成して送って貰うことで参加できます。電子メールなどを通してXboxに向けてURLを送信すれば、Microsoft Edgeブラウザーで通話に参加できます。
参加する方法
- iOSの友達にFaceTimeアプリで「リンクの作成」を選択するように依頼します
- リンクをメールアカウントに送信することを選択します
- Xbox用MicrosoftEdgeアプリでその電子メールアカウントにログインします
- リンクをクリックすると、FaceTime通話が始まります
Kinectやビデオカメラが使える
ビデオチャットを使用する場合、対応しているWebカメラが必要です。Xbox Oneコンソールの場合はKinectセンサーを使用することでビデオカメラとして使用することが出来ます。Xbox Series X|SまたはKinectがない場合は、USB Web カメラが使用できます。対応しているのはYUY2またはNV12形式のWebカメラで、ほとんどのLogicoolおよびMicrosoft製のWebカメラがコレに当たります。
Microsoft Edgeブラウザー for Xboxで使い方いろいろ
Xbox Series X|Sは現行ゲーム機ではすっかり珍しくなったWebブラウザーを搭載しています。DRM機能やアドオンに制限があるものの、Chromiumをベースにしたこのブラウザーでは様々なWebアプリをテレビで使うのに最適です。
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