マイクロソフトカレンダーのまだ公開されていないベータ版のスクリーンショットがインターネット上にリークされました。 この画像によると、カレンダーアプリは大幅な再デザインが計画されているようです。
デザインについて
この新しいデザインでは、上部にテーマに基づく風景画像が表示されています。 カレンダーの月刊ビューが大部分を占め、Microsoft To-Doやメールへのショートカットも確認出来ます。 またサイドバーはFluent Designに基づく半透明効果があります。
進化したFluent Design
この新しいデザインが気に入る人もいれば、批判する人もいます。 デザインはモダンですが、まだマイクロソフトの他のアプリケーションのデザインと一致していません。 UIの個別要素も以前のデザインとは全く異なります。
とはいえこのスクリーンショットはまだ開発中のものであり、今後ブラッシュアップされより使いやすく、親しみやすいものに改善されることが期待されます。
リークしたALumiaによると、このバージョンはInsider向けに設計されているとのことで、近いうちにWindows Insider向けに配信されることになるかも知れません。
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