ゲーミングPCブランドとして知られるRazerはBladeラップトップのラインナップにコンテンツクリエーター向けPCラインナップを追加することを発表しました。
2種類のモデル
これはNVIDIAのRTX Studio認定PCで、3Dモデル作成やビデオレンダリングなどのリソースを大量に消費するタスクで、マルチタスクを処理するためのハイエンドパワーとストレージが搭載されています。
15インチモデル
新しいRazer Blade 15 Studio Editionは4K OLED タッチディスプレイ、インクのような黒、鮮やかな色彩が表現できます。 Intel Core i7-9750、NVIDIA Quadro RTX 5000 Mobile GPU、16GB VRAM、32GB RAM、1TB NVMe SSDが搭載されています。
17インチモデル
もう一つの新しいRazer Blade Pro 17 Studio Editionは4K/120Hz高速ディスプレイパネルの採用、Intel Core i9-9880H、NVIDIA Quadro RTX 5000グラフィックス、32GB RAM、1TB NVMe SSDストレージが搭載されています。
クリエイティブに最適化
どちらのノートパソコンも、「マーキュリーホワイト仕上げ」のボディカラーとなっており、NVIDIA Studioドライバーを搭載、Davinci Resolve、Adobe Loghtroomなどのアプリケーションのパフォーマンスを向上させています。 またレベルを下げるならGeforce GTXグラフィックスも搭載することも出来る予定です。
RazerはBlade Studio Editionシリーズを今年後半の発売を計画しています。
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