マイクロソフトは先日Windows10 October 2018 Updateの提供を始めましたが、Xbox One向けのシステムアップデートの提供も開始されました。
今回のアップデートでは新しいアバターやストリーミングコンテンツを楽しむ方法が追加されます。
新Xbox アバター
新しいXboxアバターは表現力豊かなもので、Xboxコミュニティを活気づけるために開発されました。 アバターエディタには様々なボディタイプが用意されており、アバタークロゼットで様々なあなた後のみのアバターを作成できます。
アバターはXbox Oneのプロフィールだけではなく、リーダーボード、クラブヘッダーなどでも見かけることが出来ます。 Haloやギアーズオブウォーを初めとするライセンスデザインもストアで販売予定です。 アバターストアは毎月更新される予定で、衣装や小道具、アクセサリーが追加されます。
アバターを作ったらPhotoBooth機能でアバターの写真を撮ってゲーマーピクチャとして設定しましょう。 アバターは設定したモーションを再生し、様々な異なる感情やポーズを行うことが出来ます。
昔のアバターが好きなら、まだXboxオリジナルアバターを使い続けることも出来ます。
アシスタント連携(海外のみ)
米国でCortanaとAlexaのXboxナビゲーションに対応しました。 Xboxスキルを使うことで、スマートスピーカーからXboxの電源を切ったり、つけたり、音量調整やゲームやアプリの起動、Mixer配信や停止、スクリーンショットのキャプチャなどが可能です。
例えば「アレクサ、Forza Horizon 4を起動して」というと、Xbox Oneの電源を起動してサインインしForza Horizon 4を起動するといった動作を声だけで行えます。
これに合わせてアメリカのAmazon.comではXbox One SとXbox One Xを購入するとAmazon Echo Dotがバンドルされる予定です。
ドルビービジョンビデオストリーミング
Xbox One S、Xbox One XはドルビービジョンHDRビデオストリーミングに対応しました。 Dolby Visionに対応したテレビで、シーン毎にさらに細かな調整がされたHDRが提供できるようになり、Netflix プレミアムサブスクリプション会員の方は対応コンテンツでさらなる映像表現が楽しめます。
コンソールで有効にするには、設定>表示とサウンド>ビデオ出力>ビデオモード>ドルビービジョンを有効にしてください。
ナレーター
スペイン語、ポルトガル語、スウェーデン語、オランダ語の5つの言語が追加されました。 また英語についてもオーストラリア英語が対応しています。
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